小さな旅からそのまま会場へ。

こちらのライブは、4月22日のことですから、まだ1ヶ月も経っていませんね。


私はピアニストtatsuyaさんのライブへ初めて伺いました。その時に初めてバイオリニストのjillさんにもお会いしました。
私のヘアメイクを担当してくださっているめぐちゃんの紹介で、本当は二人で行く予定でした。が、めぐちゃんが体調不良で行けなくなった為、急遽、マネージャーと一緒に行くことになったのです。
当日。始まってから2曲目を聴いているうちに、涙が溢れてきて止まらなくなりました
そして、ライブが終わりにさしかかる頃、私の気持ちは固まっていました。
それは、
『私はピアニストtatsuyaさんと、バイオリニストjillさんにサポートしてもらう!』
です。
更に、お二人が私を囲んで演奏してくださっている映像をありありとイメージしたのです。




もう一方で、その頃、私は迷っていることがありました。
どうしても、今やって頂いているサポートミュージシャンの方がピンとこなかったのです。
一生懸命やってくださっているのですが、違うかんじ。
お話は頂いていたものの、どうしようか、今のままではできない。。。
やりたいけど、今のこの体制ではやれないよー
だけど私だけじゃ無理だしなぁ。
音源流すだけじゃ無理だよなぁ。
そう思って迷っていた【7/26 ソロモンズ原宿】でのディナーショーのこと。
でも、その前にこちらのライブを控えていた時期でもありました。

私が集中できるやる方でやりたい。
そのためなら、私が集中できない楽器はお断りする。
もし、断った場合、他の方を探すのは時間的に無理。
さあ!どうする?わたし。
今のままでは、事を荒立てずに無難に進むけれど、自分を大切にしていない。
だけど、ステージでは楽器を演奏してもらわないとちっぽけな感じになる。そう聞いた。
生楽器が重要。生演奏がないとダメ。
特に日本ではそう考える方が多い様に思えて、ビビッて、迷っていました。
だけどな。。。だけどな。。。何か違う。。。
私の曲を作ってくださった韓国の音楽プロデューサーのせひょんさんからは、
『今回のオーケストラのCD音源はどんなステージで流しても大丈夫です。恥ずかしくありません。自信を持っていい。YouRaさんと相性が合わないミュージシャンと一緒にやるとストレスになるので、YouRaさんの本来の声は出せないから気をつけてね。日本にも素晴らしいミュージシャンがいますよ。』
と言われていたし、私も、そう思っていたけれど、
ライブに関わっていくうちに、いろんな人の声が聞こえてきて
外側ばかりに意識を向けて、他の人の意見が気になって、私は本来の力を失っていました。(分離ですやん!これ!)
ですが、tatsuyaさんのライブの直後に、
『よし!ソロモンズも、やっぱりやろう!』という気になり、
当然、その時にはまだ何も決まっていませんでしたが、
『私の好きなことがやれる!』
いや、
『私の好きなことだけをやる!』
そんなワクワクの渦の真ん中に、私はいたのです。直感のみ
すると、
キマシターーーー
な ナント
【ピアニストtatsuyaさんと、バイオリニストjillさんにサポートしてもらうこと。】
1ヶ月も経たないうちに、それは現実化したのです。そこには、努力なし!です
宇宙のちから 半端ないです(*^^*)
と言ういきさつで、
7/26 ソロモンズ原宿 では、ピアニストtatsuyaさんバイオリニストjillさん


お二人にサポートしていただくことになりました。
めちゃくちゃ豪華です
ゾクゾクする~
楽しみでなりません
8800円の料金設定は、私だけでやることを前提に決めたので、超赤字となりますが、
いいんです!やりたいのですから。
イナンナのマーク 八芒星の8 というところから8800 と決定。


全部、私の内なる声に従って決めました。
なので、ノリノリ!ワクワク!ゾクゾク!しっぱなしです
私はソースエネルギーである!



ご一緒しましょう。
当日を楽しみにしています
お申し込みはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f49d047e569906
(come together さんでのライブも私の好きな様にやりました。ありがとうございました。)
起こっている現実にフォーカスするのではなく、自分のエネルギーをみる。整える。分離していた自分を統合させる。
そして、しっかりグランディングする。
それを感じ、実践できたラッキーな出来事でした。
おかげで、私はまた少し進みました。ありがとう
新月の夜に。YouRa