只今、次回のライブに向けて、新曲の制作に励んでおります
一年前はソウルでレコーディングをやりました。
音楽プロデューサーのセヒョンさんにボイスレッスンをして頂いたことは、私の人生の中でも、貴重な体験です。
自分の魂の声に従うことができましたし、セヒョンさんは そのことをよく理解してくださいました。私のことを丁寧に扱ってくださいました。どんな時も。
私は、そんなセヒョンさんのことを天才だと思っています。
だけど、
それも また 過ぎ去る
時間は流れています。止まっていない。
いつも、また、ここからスタートです。
一緒に関わってくださる方と手を取り合いながら、進めていく作業。
最初は0からのスタートな訳ですから、100になるまでには、コミュニケーションが大切なのです。
自分の中の思い込みで、ガッカリしたり、その結果、遠慮したり、いろいろと暗中模索しながらですが、直感を大切に進めています。
私は完璧主義なところがありまして。。。
最初から100が当たり前だろ!プロなんだから!
と思う 貧しい気持ちのところがあります。
そこを譲るのは妥協とさえ感じたり。ね。
しかし、友人が
「それ、妥協っていうのかなぁ。全部が100点じゃなくてもいいと思います。20点のところも必要だと思います。」
と言いました。
そうだった!私は完璧主義だった! そのこと忘れてた!いかん!
100が当たり前になっていた私。
友人のおかげで、昨日はそれに気付いた記念すべき日となりました。
そうそう!
私も天才
天才集団ではりきっていきまっしょい