撮影 : 斉藤つうりさん
場所 : オーストラリア

Office YouRa チームのミーティングを終えて、深夜、東京から那須へ移動しながらこの記事を書いています。

雨の高速道路。霧がかかっていて幻想的です。

今回のライブが終わって、
日に日に充実感が増していくのを実感しています。

今まで味わったことがないこの感じは一体何なんだろう…………
と、改めて考えてみました。

ずっと、ずっと、昔。
童謡を中心に歌っていた頃(童謡をアレンジしていた)がありました。

今は、
classical crossover
(クラシックとポップスを融合させたもの)と言うジャンルを中心に曲を作って、歌っています。

振り返れば、
2019年までは、

『問題を解消し続けて こぎつけたLIVE』

だったように思います。

そこには、何人もの

『一流』

の人たちがいました。

私は自分の気持ちは後回しにして、
その人たちの指示に従うことの方がほとんどでした。

そうすることで、

『最高』

のものができると思っていたから。


でも、今回は、

『たくさんの選択肢が目の前に現れて、

それをひとつひとつ自分で選んで

作り上げたLIVE』


意識的に なのか、
無意識 なのか、

わからないけれど、

心の向きが変わった

ことは明らかです。

ブルー音符
音符
ピンク音符

ちょっと前までの私は、

人の肩書きに縛られて


『凄い人だ。と、思おうとしていた。』

こと。

が浮き彫りになって表面に現れました。

誰かが意図的に私をコントロールするのではなくて、
「私自身」が信じたい情報だけを信じてそれ以外のことに耳を塞いでいました。
私はこの時のことを振り返ったとき、
たくさんの人にコントロールされたのかな、
と反省したこともあったけど、
でも違った。私が望んでそうしていたのです。

私が情報を遮って私をコントロールしていた!!

雷私自身が私をコントロールしていた雷

わーーー
凄いことに気付いたよおねがい

あそこで、疲れて、怖くて、チャレンジするのをやめていたら、こんなことはわかりませんでした。

本当に、本当に、やめなくてよかったラブ

・・・

私は、この地球で『何者か』になる必要などはないんです。

私が、ただただ『わたし』で生きることが、
この地球が喜ぶ最大のギフトであり、
私が一番パワーを発揮できる状態なのです。

だから、理想を掲げてそこに向かって努力するよりも、

今、この瞬間、いつでも一番の喜びの選択ができるようにしておくこと。

心と魂と身体をひとつにする

そのためにも、静寂の中に身を置いて、自分の内側に向き合う時間は必要不可欠です。
世界中にあふれかえっている情報も私に必要ないものは徹底的に排除し、
食べるものも、本当に身体が要求しているものを食べる。

シンプルに。軽やかに。しておくことが大切な様に思います。

流れ星
流れ星
流れ星

肩書きにとらわれない。

人の肩書きに縛られていた気持ちを手放し

た!

人はみんな同じ。平等。上も下ない。

流れ星
流れ星
流れ星
流れ星

『歌』で私を表現していく
と言う思いが今もどんどん湧き上がってきています。

これからも、どんどんチャレンジしていきます。
次のコンサートルンルン楽しみにしていてください。口笛

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